デジタルカメラで昆虫撮影シリーズ

第2回
「親玉、カメラの前で だっ糞」

今回は
てんとう虫の親玉「てんちゃん」についてです。

まずは
「TENCHAN’S HOUSE」

撮影:QV−10A

うーん、「日本の住宅事情」で、小さいです。
この「うめぼしの入っていたツボ」に入っています。
底を切り抜いて植木鉢の花に被せており、
中はアブラムシが自然繁殖出来る環境にもなっています。

とにかく繁殖力旺盛な「てんちゃん」はまたまた卵を産んでました。

撮影:QV−10A(マクロ)


これも2週間程するとふ化するのでしょう。

ところで、今日、てんちゃんにカメラを向けていると、
「さすが親玉」
大物ぶりをはっきして、なんと糞を!

突然動きの止まったてんちゃんは、まず、「うーん」と踏ん張り、、

撮影:QV−10A(マクロ)

「ポトッ」
うんこしてしまいました。
カメラに緊張したのでしょうか?


撮影:QV−10A(マクロ)


最後に「子供たち」の成長写真を

撮影:QV−10A(マクロ)

アブラムシに混じったてんとう虫の幼虫は
どこにいるでしょうか?

1997.12.27