まず「親玉」てんちゃんはメチャ元気でっす。
QV−10Aで撮った写真を見てねー
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花に付く「アブラムシ」をうまいこと見つけるんだよねー
目がいいのかなぁ
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尖った先に行くと、必ず天をつかむ様な
こんなポーズやってます
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家庭用ビニールハウス内の温度は16度
結構元気に動いてます
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家庭用ビニールハウスは日が昇ってから夜までは温度16度をキープしてます。
ところが、先日から「雪」が多い日が続いてまして、
特に1月13日の冷え込んだ日は12度まで下がってしまいました。
私は余り「てんとう虫」に詳しくないのですが、
百科事典で見ていると、昆虫の活動は10度を下回ると動きが鈍る様ですね。
もともと「てんとう虫」の活動は春先からの様なので、
今時期は「冬眠期」に入ってます。
ここで問題が、、
「親玉」はさすがに冬眠して冬を過ごすので、寒さには強いのですが、
「幼虫」がかなりのダメージを受けてしまった模様!
昨年の終わり頃、「てんちゃん」が新たに卵を産みました。
その卵が数日前にふ化しまして、その模様が下の写真です。
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スーパー接写で、ちょっと曇った画像になってしまいました
真ん中上の方のが卵の1つです。
もうふ化する直前
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左の写真と同じ卵のふ化後の写真です。
花びらの付け根にいるのが幼虫
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ここの所の寒さで死んでしまった幼虫
ふ化直後の幼虫だった
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前回の話の時は順調に幼虫が大きくなっている事を書きました。
それが、ここの所、幼虫の姿が見えません。
死骸も発見出来ないので、
生きているのか死んでしまったのかは不明。
やっぱり冬は辛いのかな?
撮影データ:全共通 カメラQV−10A 「マイクロスコープ式マクロレンズ」利用(一部スーパーマクロ術で撮影)
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