QV10Aを分解すると?

注意!
分解すると保証は無くなりますし、
壊れる事が有るので自己の責任で!




今更と言う感じですが、QV10Aを分解しました
取りあえず分解までの工程です

ネジを外す
回転レンズ部の所にも有るので注意(2本)
本体側のみ外せばよい


ネジは全部で4本外せば良い
微妙に形が違うので覚えておこう


注意個所

電池ボックス奥のツメが外れにくい
無理に外さないで、
反対側のレンズ部から外していくと取れる
フレキシブルケーブルで
つながっている個所が有るので、
ツメを外す際に尖った物を突っ込まない事!


パカッと開いた様子
そんなに密集していない
初期のだけ有って昔のラジオっぽい感じだ


「最後に元に戻す際の注意」
電源スイッチがバネで戻るタイプなので、
スイッチカバーの方のくぼみと合わせてから
フタをする。
うまくはまらないと電源が入らない


と、古いデジカメの分解だったんですが、
いろいろとやってみたい事があったので中を開けました。
ページ読者の方で
分解したデジカメを他の物の中に組み込んだり
インターバル撮影回路を組み込んだりと言った改造に興味のある方いましたら
メールくださいませませ
一緒にやりましょう

外部レリーズ端子付きQV10A
「試作1号機完成!」は
こちらをクリック!

98/07/24
デジタルカメラ大実験へ