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どうも個体差なのか仕様なのかが分からず、現在カシオさんに問い合わせ中です。 縦縞の発生する条件というのが、暑い日差しの中(気温30度以上)、XV−3を液晶つけっぱなしで10分以上連続撮影している時に発生しました。 つまり、XV−3本体がアチチな状態になると、縦縞が顕著に現れます。明るいシーンでは分かりづらいのですが、空の平坦な色合いの部分はすぐにそれと判断できます。露出アンダーにするともっと顕著に出ます。 例えば、 このサムネイル画像では分かりませんが、実寸にして掲載すると、 この様に、縦縞が等間隔で入っているのがお分かりでしょう。 一応、現在カシオさんからの回答待ちなので詳細は分かりませんが、もしかすると個体的な不良なのかも知れませんし、もしかすると暑さでCCDのラインが異常になるのかも知れません。 |
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00/07/11